いざ交際を申込むとなると緊張で心臓が飛び出しそになりました。これまでの人生で女性に告白したことなど一度もありません。
お店までの道のりが茨の道のように見えました。告白の時間が刻々と迫っていました。いっそのことこのまま逃げ出して家に帰りたいような気分です。
モモちゃんと2人ラブホテルに着くと、光男はすぐに告白を始めました。嫌なことは早く済ませておきたい心境と似ています。まずこれを終わらせないと、落ち着いてセックスなんて出来ません。
「付き合って欲しい」と光男は自分の気持ちをストレートに伝えました。モモちゃんのからの返事は意外なものでした。
「少し考えてから返事したい」
その場でOKの返事がもらえると信じていた光男は落胆しました。OKをもらえないどころが、回答がなんだか宙ぶらりんです。

どうやら何かが間違ってることにやっと気づきました。光男の考えていたことと現実の間には大きなギャップがあるのがわかりました。しかも相当悪い方向にギャップは開いているぞと。
もうセックスどころではなかったのですが、何もしないのも変なので、いつものようにプレイを行いました。
この日モモちゃんは結局イキませんでした。挿入もありませんでした。
翌日モモちゃんからLINEが来ました。かなり長い内容で、何度かに分けて送信されてきました。
これまでついていた嘘を謝罪する内容でした。
モモちゃんには現在同棲してる彼氏がいました。風俗歴も実際は2年ぐらいだそうです。光男に語ったプロフィールは全部お店用の架空の設定でした。
デートに至った経緯も次のような言葉で説明されてました。
「光男くんがやさしかったから、つい」
同棲してる恋人が最近構ってくれず淋しかったようです。それでついフラフラと光男とデートなどしてしまったようです。
「お客さん相手でイッたことがないというのは本当です。光男くんが初めてでした」
そんな言葉もつづられていました。これはどう受け止めたらいいのでしょう?
「嘘ばかりでごめんなさい。きっと恨んでいることでしょう。私なんて生きてる価値もない人間です。光男くんに愛される資格なんてない人間です。受けとめてもらえる自信もありません」
最後はこんな感じで締められていました。まだ続きが送られてくるのかと思いましたが、これが最後でした。
光男はたまらず返事を出しました。
「モモちゃんのことが好きだ。俺と付き合って欲しい」
このようなハッキリとした言葉を送りました。でも返事は来ませんでした。永久に来ませんでした。お店も辞めてしまったようで、ある日見てみたらパネルが消えていました。
こうしてモモちゃんへの片思いは終わってしまいました。個人が特定されそうなエピソードや細かい部分にはあれこれ変更を加えていますが、大筋はおおよそこんな感じです。
なぜ最後に気を持たせるような意味深なメッセージが来たのかは今でも謎です。
思えばモモちゃんは最後まで謎だらけの女の子でした。リストカットの理由も聞けず仕舞いです。風俗で働くぐらいだから病んでいたのは間違いないと思います。
でも、いま思い返してもモモちゃんって根は真面目でおとなしい娘だったのだと思います。いろいろ上手くいかないことがあって風俗で働くことになったのでしょう。

光男も「付き合った人数は13人」などと嘘をつかずに、全部正直に話せば良かったと今では思います。「女の子と付き合ったことない童貞野郎です。モモちゃんと付き合いたい一心で恋愛教材を買って勉強してました。モモちゃんをイカせたい一心でセックス教材を爆買いしました」と。
そしたら全然違った展開があったのではと考えてしまいます。
光男が買いあさった教材は当サイトのトップページにも載せてます。よかったらコチラものぞいてみて下さい。
トップページへ ⇒ 涙のセックス教材
光男です。素人童貞だった僕は恋愛下手でセックスも下手。