クンニで女性をイカせるコツは単調さです。
同じ場所を、同じ強さで、一定時間舐め続ける。これでどんな女性でもイキます。
イカせる段階の愛撫ではバリエーションは不要。いろんな舐め方をしてしまうと女性はかえってイキにくくなります。感じさせるクンニとイカせるクンニは別物です。
光男も素人童貞の頃はここを勘違いしていて、クンニの終盤で女性に「イキそう」と言われたら舐めるスピードをアップして必死にイカせようとしていました。
でもこれ間違いです。あと一歩でイクのにそのチャンスを自分で潰していたんですね。刺激を変えてしまって。
女性は単調な刺激の方がイキやすいです。「イキそう」と言われても舐める場所やスピードはいっさい変えてはいけません。今やってる舐め方をずっと続けるのが正解。
クンニ前のじらしが終わったら、そのままの流れで本格的なクンニに移行していきます。
このクンニ前半のパートでやることを一言で表すと「感じる場所さがし」です。いろいろな舐め方を試しながらクリトリスのどの部分が感じるのか? どの舐め方が感じるのか? 強さはどれぐらいが最適か? を探っていきます。
クリトリスの上の方が感じる女性もいれば、下の方が感じる女性もいます。先っぽよりも根元の方が感じる女性だっています。
ソフトな刺激を基本として多少の強弱をつけながら、クリトリスを360°あらゆる方向から責めてみましょう。
舐め方のパターンは主に3つ。
全部試してみて反応のいい舐め方を探ります。
クンニの前半はこうして感じる場所を探すことで、同時に多彩な刺激をクリトリスへ与えることになります。この豊かな刺激のバリーションがイキやすい状態を作ります。
この2つが済んだらいよいよフィニッシュタイム!
女性が一番感じる場所を一番感じる舐め方で舐めるだけ。
このときのコツは冒頭でもお話したように同じ刺激で単調にクンニし続けること。もうあれこれいろんな舐め方をする必要はありません。それをやってしまうと女性はかえってイキにくくなります。
クリトリスの先っぽをくるくる回し舐めされるのが好きな娘なら、それを淡々と続けます。
中ぐらいの強さ・スピードで最低30秒ぐらいはひたすら舐め続けましょう。持続力が大事なのでMAXスピードは温存です。「もっと速く舐めようと思えば舐められるよ」ぐらいの強さがベスト。
これでイカなかったときはMAXスピードの出番です。そのまま「中」から「MAX」へ移行して持続可能な限り舐め続けて仕留めます。
これでも駄目なら今の責め方でイカすのは一旦あきらめて、第二候補の場所を責めましょう。別の場所をまた「中」刺激でクンニ。30秒ぐらい舐めてもイカないならやはりMAXの出番です。