体位の四天王といえばやっぱりこれ!各体位の有効な責め方
48手と言われるほどたくさんあるセックスの体位。でも光男は4つしか使いません。それぞれの体位のポイントも解説。
体位はこの4つで十分
48手と言われるようにセックスの体位はかなりの種類があります。
光男も一通り試してみました。しかし今では使う体位もオーソドックスな4つのみ。
変則的な体位は付き合いの長くなった女性用にマンネリ防止でしか使いません。
体位をコロコロ変えても女性は別に気持ちよくないし、気分が盛り上がっていくワケでもありません。むしろ気が散って冷めてしまう危険も。
1回のセックスで使用する体位はせいぜい3つぐらい。別に正常位のみで押し切っても問題ないし、それにプラスして途中バックを1回挟む程度でも十分です。
体位のコツは「コロコロ変えないこと」
1回のセックスで何度も体位を変更するのはAVの中の話だけです。
体位別の心得
基本となる体位は下の4つ。光男も結局この4つに落ち着きました。
正常位
腰も動かしやすいし、手や口での愛撫も容易。何でも出来るオールラウンドな体位。
一番盛り上がる体位だし、一番イカせやすい。
女性の足を自分の肩に掛けてみたり、あるいは足を横に倒して側位っぽくしてみたり、いろいろと応用の利く体位でもあります。
座位
正常位から体を起こせばもう座位。体位変更が簡単なので使いやすい。
最大の長所はお互いしっかり抱きしめ合えること。欠点は腰を動かしずらい点。
だからピストンで気持よくするのではなく、抱きしめたり、キスしたり、見つめ合ったり、ムードを盛り上げるのに向く体位です。
騎乗位
座位からそのまま後ろに寝転べば騎乗位の完成。
男性にとっては楽な体勢なのでセックスの中休みとして利用価値高し。
騎乗位にはもうひとつメリットがあります。それは女性が好きなように動けるということ。気持ちいいポイントに当たるよう勝手に動いてくれるから、確実に女性に感じてもらえます。
騎乗位のコツは女性に自由に動いてもらって、男性側は余計なことはしないこと。
女性の体力を考えると、あまり長い時間出来る体位ではない点は注意。
バック
いつもと当たる場所・こすれる場所が違うので、刺激を変えるという点では最強。物理的な刺激だけでなく精神面でも大きな変化が期待できます。
後ろから責められるというまるで犯されてるような雰囲気が女性を燃えさせます。
だからバックのコツとしては、ドSキャラを強めて責めていくこと。普段言わないような卑猥なことを言ってみたり、荒っぽくピストンしてみたり、後ろから乳首を強めにコリコリしてみたり。
欠点は体位変更が難しく、一度チンポを抜かないといけない場合が多いこと。巨チンの人は抜かずに正常位からバックへ変更することも可能ですが、日本人の平均サイズでは難易度高いです。
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