チンポを挿入したらつい激しいピストンをしたがるのが男のサガ。でも女性を気持ちよくするにはこれだけではダメ。
腰の動きで本当に感じさせたいなら、むしろスローな動きをメインとした責めの構成が求められます。
光男も素人童貞の頃はAVの真似してひたすらズコズコ激しいピストンをやってました。でもこれ当然AVにおける演出で、実際のセックスで真似しても女性の反応はイマイチ。
意外と女性はゆっくりとした抜き挿しを好むからです。そしてこのスローピストンがあってはじめて激しいピストンも効いてきます。強弱がないと激しい責めは活きません。
挿入直後の序盤などはスローのみしか使いません。中盤でも7割ぐらいはスローピストンです。アクセント的に激しい動きも取り入れて変化をつけていく感じ。
ピストンに限りませんが、セックスでは多彩な責めと快感の持続が鍵です。
10秒しか持たない高速ピストンよりも3分持続するスローなピストンの方が女性を気持ちよく出来ます。
そして、ゆっくりでいいので豊富なバリエーションを意識して、いろいろな性感スポットをじっくり責めていきましょう。
具体的な責めのバリエーションについては次のページ以降で詳しく解説します。
いくらチンポが気持ちいいからって無我夢中で腰を振り続けているだけではいけません。女性はムードに酔って性感を高めていく生き物です。
参考ページ:セックスでのムード作りのコツ
一番の注意点は密着感です。AVでは女優さんの体がカメラに映るよう男優は体を起こしてズコズコやってます。でも本当のセックスでは覆いかぶさって腰を振るのが基本になります。
女性との肌の接地面積は極力大きく取るようにしましょう。ピッタリくっ付いた状態が女性の好む体勢です。
さらに手を握ったり、耳元で言葉を囁いたり、キスをしたり、見つめ合ったり、精神的な満足度を高める工夫を。