女性に乳首で感じてもらうコツはとにかく事前のじらしが肝心。これさえ上手くいっていればあとは何をしても感じてくれます。
逆に言えば、じらしが失敗ならこの段階でどう頑張ろうともう遅いということ。
オッパイの効果的なじらしについて書いた「じらしながらオッパイを責めるテクニック」をまだ読んでない人はまずそちらに目を通してください。
実際に乳首を愛撫していくときに大事なことは、最初は弱い刺激で始めてだんだん強くしていくということ。この原則さえ守ればあとは自分の欲望のままに進めて大丈夫。吸うなり舐めるなり好きにしてください。
最大の注意点は刺激の強さ。
光男も以前はAVがお手本だったので、あれが標準的なセックスなんだろうなと思い違いをしてました。アダルトビデオは見せるための演出が過剰に入ってるので参考にはなりません。
光男は動画のセックス教材で上手い人の愛撫を見てやっと力加減を理解することが出来ました。AVと違い本当のセックスでの力の加減というはかなり弱いです。極弱と表現するのがピッタリなぐらいに。
最初は可能なかぎり弱い力で愛撫してください。相手に気づかれないようこっそり触るぐらいの感覚でちょうどいいです。弱すぎるぐらいのごく弱い刺激からスタートしましょう。
その他の注意点を2つご紹介します。
かつての光男は乳首の同じ所ばかり責めていました。責めが非常に単調で素人童貞丸出し。
セックスのテクニック教材を見て気づいたのは乳首が丸い単純な物体ではないという事実。乳首をプリンのような形をした立方体ととらえると、責めどころが4つに別れることに気づきます。
上部だけを単調に舐めるのではなく、上の角・横・付け根にも攻撃を加えてやると違った快感を与えられます。
責める方角も大事です。下からぺろぺろ舐め上げるだけではなく、上から下へ舐め下ろすと違う部分に舌が当たり、またいつもと違った刺激を与えることが出来ます。
360°オールレンジで責めていきましょう。
乳首責めの最高峰といえばやはり甘咬みです。
吸いながら舐める「吸い舐め」も強力なフィニッシュブローではありますが、しかし甘咬みの威力にはかないません。
刺激の強さの差というよりも、噛まれるという行為自体が女性の脳天を直撃するようです。その暴力性というか野性味というか。
女性はセックスに夢中になると理性が飛んで痛みも快感と感じるようになります。そのタイミングで甘咬みを繰り出せば女性は最高のエクスタシーに酔いしれます。