チンポで膣内を突かれたときに女性は気持ちよくなるのだと光男は思っていました。
でもいろんなセックス教材を買ってみてその間違いに気づきました。チンポは突くときより引くときの方が女性は気持ちいいのです。実際にいろんな女性に聞いて確認もしました。
カリの角度を考えてみればどちらが気持ちいいかは一目瞭然です。引っ掛かりが強いのは突くときより引くときの方です。
膣内でとくに性感が強いのはGスポットです。正常位ではちょうどカリ首がここに当たるので、カリ首でGスポットをたっぷり引き責めしてあげましょう。
突く動きでなく引く動きを意識してゆっくりと上壁をこすります。ストロークは狭くていいので、何度もGスポット近辺をチンポで往復。
同じ場所ばかり往復していたら女性も慣れてきてマンネリ化してきます。ある程度攻めたら今度はチンポの角度を変えて斜めにズコズコしましょう。
「斜めに突く」ではなく「斜めに引く」という意識を忘れずに。
斜めには右斜めと左斜めとがあり、責めのバリエーションが一気に2つも増えてくれるので、斜めピストンは重宝します。
Gスポット以外の例えば膣の奥を責めるときもこの斜めのピストンを活用。まっすぐな抜き挿しだけで単調に責めてる男性が多いので、この斜めピストンを取り入れるだけで「この人うまい!」と女性に思ってもらえます。
挿入後の腰の動かし方としてよく聞くのが九浅一深。たまに三浅一深というのも聞きます。
膣の入り口付近やGスポットなどの浅い場所を9回突いて、1回だけ奥まで深く突く。あるいは3回浅く突いたあと1回深く突く方がいいという意見もあります。
これ光男も責めのバリエーションとして取り入れてます。挿入中ずっとではなくていいので、九浅一深で責める時間を作るとイカせる可能性が高まります。
というのも、奥ばかりズコズコ突いてるピストンは単純すぎて女性が刺激に慣れてしまうんですね。多彩に責めるという観点からは九浅一深や三浅一深はかなり有効。
ただしひとつ注意点があります。
それは、リズムは厳密に守る必要がないということ。正確に9回浅く1回深くを生真面目にやる必要はありません。深い所と浅い所をランダムに責めることが重要です。
光男も以前これで失敗しました。正確なリズムを刻むため数を数えながら頑張りました。するとセックスに集中出来ず自分が気持よくありません。それが女性にも伝わるようで相手も気持ちがクールダウンしてしまう始末。
あまりにもリズムが正確すぎると女性側も事務的なセックスだなと感じます。責めパターンも読めてくるので飽きも来ます。
だから深浅で責めるときはむしろリズムを崩して、テキトーに突きまくればいいのです。
光男は相手の反応を見ながら何回か浅く突いたあといきなり奥まで1回突いたりしてます。場合によってはそのまま奥を連続で5回6回突いてからまた浅い所に戻ったりもします。
相手に責めパターンを読まれないランダム性が大事です。