恋愛経験の乏しかった光男には当初「女性は全身が性感帯」という話がいまいちピンときませんでした。
しかしたくさんの女性とセックスを重ねていくうちに、その言葉の意味を嫌というほど思い知らされることになります。
特A |
クリトリス |
---|---|
A |
乳首 膣内(開発状況でかなり個人差あり) |
B |
耳 首筋 背中 |
C |
太ももの内側 わきの下 |
D | それ以外全身 |
女性が感じる場所をランク分けすると、だいたい上の表みたいな感じになります。
性感帯には結構個人差があるのでこの表が全員に当てはまる訳ではありませんが、数百人の女性とセックスした光男の実感はだいたいこの表のような感じ。
クリトリスや乳首以外にも女性が喘ぎまくる性感帯はいくつも存在しています。ここを責めずにどうするんだという話です。
そもそもクリトリスや乳首をいきなり責めるのは効果的ではありません。ある程度他の部分を愛撫してじらし、気分を盛りが上げてやることではじめて「特A」や「A」の強い快感をもたらす部分なのです。
じらしテクニックの重要性については「悶絶じらしテク!じらすと女性はどんどん性感が高まる」の記事に詳しく書いてあるので、そちらにもぜひ目を通してください。
前半の山場は乳首責め、後半の山場はクリトリスです。
前半は上半身を中心に責めることになります。重要な性感帯は耳・首筋・背中。ランク表で言えば「B」にあたる強力な性感帯が3つとも上半身に集中しています。
乳首を責める前にこの「耳・首筋・背中」をたっぷり責めることで、後の乳首責めの効果が倍増します。
例えば10分という時間が与えられたとして、乳首だけを10分間責めるより、「耳・首筋・背中」を5分責めてそのあと乳首を5分責めた方が女性は感じまくります。
それだけじらしの効果は破壊力があるし、「耳・首筋・背中」自体の性感度だって高いのです。
女性が喜ぶ性戯といえばやはりクンニ。
だからといって乳首責めからすぐクリトリスへ直行するのは愚の骨頂です。ここでもやはりじらしてあげることで快感が何倍にもアップします。
じらしポイントとして有効なのが太ももの内側。まずはこのへんをたっぷり攻撃。
触りやすい部分なので乳首責めの段階やさらにその前のキスの段階でも手を使って愛撫しているかもしれませんが、この段階でもあらためて舌と指で責めてあげましょう。
太ももの内側や股の付根を責めたあとはついにオマンコです。しかしいきなりクリトリスを責めるのは得策ではありません。まだまだじらします。
大陰唇と小陰唇を舌でたっぷり舐めてあげましょう。このへんは顔からも遠い場所にあるのである程度唾液で濡らしながら舐めても大丈夫。
これまで紹介した性感ポイント以外にも性感帯は存在します。個人差があるので女性によって感じる箇所は全然違ってきます。
髪の毛や頭皮を手でなでられるのをすごく喜ぶ女性もいました。
手首を舐められると異様に感じる女性もいました。
尾てい骨周辺が性感帯の女性もいました。
毎回毎回同じ箇所だけを愛撫するのではなく、時間のあるときは普段さわらないような部分も責めてみましょう。あらたな性感帯の発見につながるかもしれませんよ!